![ダイソー(DAISO)メタルバイブレーション ホログラムテープ](https://nanoblog.net/wp-content/uploads/2022/05/x04-1024x652.jpg.pagespeed.ic.GdhQwdIeQ6.webp)
よく釣れると最近話題のダイソー釣り具ですが、そのなかでもとても人気の高い「メタルバイブレーション」ダイソー製のホログラムテープを貼ってみたので紹介します。
使用材料の紹介
ダイソー メタルバイブ(metal VIB)
確認できただけで、7g・10g・14g・20g・26gの4種類。カラーはシルバーのみです。
アイも3か所から選択出来、なんと!「スナップ」付属で100円「税込み110円」の驚きにコストパフォーマンスです。アイの位置によるバイブレーションの変化もきちんと感じ取れます。飛距離もよくでますし、とても使いやすいバイブレーションです。
![ダイソー(DAISO)メタルバイブレーション](https://nanoblog.net/wp-content/uploads/2022/05/metal20-2-1024x342.jpg)
ダイソー ホログラムテープ(Hologram Tape)
ダイソーホログラムテープ(装飾用)テープ幅38mm×長さ8m 100円(税込み110円)です。店舗によって違いはあると思いますが文具コーナーで発見しました。恐らく耐水性はないと思います。
![ダイソーホログラムテープ](https://nanoblog.net/wp-content/uploads/2022/05/05-1024x653.jpg)
作成方法
フック・スナップを外す
仕上がりをきれいにするためにも、安全に作業するためにもスナップ・フックは外した方がいいでしょう。14g以下はダブルフックがひっかけてあるだけなので通常のプライヤーで外れると思いますが、16g以上はスプリットリングにフックが付いていますので、専用のスプリットリングプライヤーは必要になります。これもダイソーに売ってます。(紹介記事も書いておりますのでこちらも参考にしてみてください)
![ダイソー(DAISO)メタルバイブレーション](https://nanoblog.net/wp-content/uploads/2022/05/06-1024x440.jpg)
![ダイソー スプリットリングプライヤー](https://nanoblog.net/wp-content/uploads/2022/05/puraiya2-1-1024x671.jpg)
ホログラムテープを貼る
1cmから2cm程度の厚さに切ったホログラムテープを貼りつける。
![ダイソー(DAISO)メタルバイブレーション](https://nanoblog.net/wp-content/uploads/2022/05/01-1024x351.jpg)
カッターでメタルバイブの形に合わせて切る
メタルバイブの形状が凸凹しておりますので、少し切りにくいです。雑誌の上で切ったら比較的スムーズにきることができました。
![ダイソー(DAISO)メタルバイブレーション](https://nanoblog.net/wp-content/uploads/2022/05/02-1024x379.jpg)
アイの位置に合わせて穴をあける
目打ち等を使用して穴をあけます。ホログラムテープを貼ってしまうとアイの位置がわかりにくいですが、よーく触るとわかります
![ダイソー(DAISO)メタルバイブレーション](https://nanoblog.net/wp-content/uploads/2022/05/03-1024x328.jpg)
![なの](https://nanoblog.net/wp-content/uploads/2022/01/xnano-1.png.pagespeed.ic.XaXJ3zwNZX.webp)
なのは、ほぼ前方のアイしか使わないので、一つしか開けませんでした。
完成
スナップとフックを装着して完成です。
![ダイソー(DAISO)メタルバイブレーション](https://nanoblog.net/wp-content/uploads/2022/05/x04-1-1024x652.jpg.pagespeed.ic.GdhQwdIeQ6.webp)
まとめ
ソルト環境で数時間使用してみましたが、はげることなく使用できました。ホログラムテープを貼ることによって、バイブレーションの出方に変化がでるのか等細かいことはわかりませんが、いつものような振動はロッドに伝わってきました。残念ながらこの日は釣果に結びつけることはできませんでしたが使用し続けてみようと思っております。