CASIOから発売されているG-SHOCK G-LIDE GBX-100-1JF。
釣りやサーフィン等、海のレジャーや海のお仕事をされていて、タイドグラフ付き腕時計をお探しの方でG-SHOCK GBX-100に興味を持たれたかたも多いのではないでしょうか?
たくさんの機能を持つ時計ですが、今回はタイドグラフ機能に絞って紹介したいと思います。
G-SHOCK GBX-100のタイドグラフ
G-SHOCK GBX-100のタイドグラフ表示画面は、全部で3種類の表示画面があります。
各画面ごとに表示項目を説明します。
タイドグラフ画面1
- タイドポイント
- 日の出・日の入り時刻
- 満潮干潮時刻・潮位(右の矢印で満潮か干潮かを示す)
- 月齢
- タイドグラフ(現在は実線になる)
- 潮(右に振れると大潮 左で小潮)
- 現在時刻・日付
タイドグラフ画面2
- タイドポイント
- 満潮・干潮時刻とその潮位
- タイドグラフ(現在は実線になる)
- 現在時刻
タイドグラフ画面3
- タイドポイント
- 日の出時刻
- 日の入り時刻
- 月齢
- 現在時刻
タイドポイントの設定
G-SHOCK GBX-100のタイドポイント設定等様々な設定は、「G-SHOCK MOVE」というスマートフォンアプリを使用して設定するのがおすすめです。
G-SHOCK MOVEは、操作が簡単で使いやすいです。
アプリ画面
アプリの画面は、こんな感じです。
アプリダウンロード
下記ボタンからアプリをダウンロードできます。
Androidの方はこちら↓
iPhoneの方はこちら↓
プリセットタイドポイントについて
プリセットタイドポイントについてご紹介します。
プリセットタイドポイントとは
G-SHOCK GBX-100には、あらかじめタイドポイントが登録されていて、ご自身の設定したタイドポイントが登録されていれば、地方名が表示される仕様になっています。
このあらかじめ登録されたタイドポイントのことを「プリセットタイドポイント」といいます。
CASIOの発表によると、世界で33,000のタイドポイントがプリセットされているようです。
最寄りのタイドポイントを探す
そんな風に思われる方も、多いのではないでしょうか。
東京・愛知三重・大阪・九州・全国(縮小)の設定画面を貼っていますので、参考にされてください。
東京周辺のタイドポイント
愛知三重周辺のタイドポイント
大阪周辺のタイドポイント
九州周辺のタイドポイント
全国周辺のタイドポイント
タイドポイントがプリセットされてなくても、MAPをタップして任意の場所を設定することができます。ただし、その際は地域名ではなく、経度・緯度がタイドポイント名になります。
まとめ
この記事では、タイドグラフ機能についてご紹介しましたが、G-SHOCK GBX-100には、SNSや電話着信通知や歩数計、アクティビティ計測等様々な機能が搭載されています。
軽量で、液晶もとても見やすいので、普段使いのスマートウォッチとしてもおすすめの時計です。
電波時計ではありませんが、スマートフォンと連動して時刻合わせも行っているようです。
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