こんな風に思われる方も、多いと思います。
私もシャンプーの詰め替えをどうにか楽に時短できないか悩んでいました。
しかし、今回ご紹介する「スマートホルダー」に出会ってから、詰め替えのめんどくささがなくなり、かなりの時短になりました。
悩みがわかるからこそ、ぜひおすすめしたい商品です。
詰め替えのお悩み
まずは、シャンプー詰め替えのどういうことがストレスになっているかを整理します。
- 上手く注げないことがある
- 時間がかかる
- 結構な頻度で詰め替えが必要
私の場合、ポンプしたときに、「スカッ」という少なくなったサインが出た時点で、詰め替えを注いでいました。
なので、詰め替えの頻度が高く、シャンプーに加えてリンスもあるので、頻繁に詰め替えをしている感じでした。
頻度が高くなければ、小さいストレスも気になりませんが、毎回となると辛いものがあります。
よく見かける吊り下げタイプ
「詰め替え めんどくさい」と検索して、よく出てくるのが、吊り下げタイプです。
吊り下げタイプは、タオル掛けにフックなどで詰め替えを吊り下げるものになります。
ただ、我が家はタオル掛けがドアについているタイプの浴室でした。
吊り下げタイプにすると、ドアを開けるたびにシャンプーが移動するのは、明らかでした。
そこで、吊り下げタイプ以外の方法で、楽に時短できる方法を探していました。
その中で出会ったのが「スマートホルダー」です。
スマートホルダー
ここからは、スマートホルダーの特徴をご紹介します。
スマートホルダーとは
スマートホルダーは、詰め替えを容器として使うという考え方になります。
これまでのように詰め替えをボトルに注ぐ必要はなく、詰め替えを交換するだけで、okになります。
吊り下げタイプとの違いは?
スマートホルダーは、吊り下げる必要がなく、下に置いておくことができます。
その点では、通常のシャンプーボトルと変わりません。
スマートホルダーのメリット
スマートホルダーのメリットは、以下のようにいくつもあります。
メリットについて、1つずつご紹介していきます。
とにかく簡単
詰め替えの手順がとても簡単で、3つのステップでできます。
詳しい手順については、後ほどご紹介します。
時間がかからない(かなりの時短)
ボトルにシャンプーを注ぐ時間がなくなるので、かなりの時短になります。
最後まで使い切って捨てられる→交換頻度が減る
ポンプするたびに、詰め替えがくびれていき、ポンプしても出なくなくまで使うことができます。
最後は、丸かじりした後のりんごの芯のような形になります。
スマートホルダーのデメリット
スマートホルダーのデメリットは、1つしか思い浮かびませんでした。
「スマートホルダー」は花王さんの商品になるので、シャンプーも花王製のものを選択する必要がでてきます。
デメリットは1つですが、かなり影響のあることだと思います。
そのため、スマートホルダーはこんな人におすすめです。
詰め替えの手順
ここからは、実際の詰め替え手順をご紹介します。
用意するもの
詰め替えに用意するものは、以下の2つです。
スマートホルダー対応の詰め替えは、今回は「ASIENCE」を使用しました。
詰め替えの手順
手順は、以下の3ステップになります。
- キャップを外す
- ポンプを付け替える
- 詰め替えをセットする
STEP1. キャップを外す
詰め替えのキャップを外して、ポンプを入れる準備をします。
STEP2. ポンプを付け替える
新しい詰め替えにポンプを付け替えます。
古い詰め替えは、空気を抜いてキャップを閉めれば、コンパクトに捨てることができます。
STEP3. 詰め替えをセットする
詰め替えを容器内に収めて、注ぎ口付近が「カチッ」という音がするまで、押し込みます。
これで、詰替えが完了しました。
まとめ
この記事では、スマートホルダーについてご紹介しました。
という方の参考になれば幸いです。