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【コスパ最強】5000円以下最強Bluetoothスピーカー?FunLogy Portableレビュー

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FunLogy Portable
FunLogy Portableはこんな人におすすめ
  • 安くて、防水できて充電が長持ちするBluetoothスピーカーが欲しい!
  • 安くて持ち運びできるBluetoothスピーカーがほしい!
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FunLogy Portableとは

できれば安く、持ち運びが楽にできて、防水でバッテリー長持ち、そこそこの音質のいいBluetoothスピーカーを探して、今回FunLogy Portable(ファンロジーポータブル)を購入してみましたので、使い勝手の部分を中心に簡単レビューしてみたいと思います。

サイズ・重量

サイズ W183×D50×H63mm 製品重量460g 

ダイニングテーブルや、お風呂場・車の中等どこにおいても違和感のないサイズでかなり小さく感じます。重量も持ち運んでも全く違和感を感じない重さに仕上げられております。

充電時間・稼働時間

充電時間は3~4時間で、稼働時間は12時間(音量50%)となっております。バッテリー残量はBluetooth接続時スマホ側で確認できます。

音質について

2022年度VGオーディオビジュアルアワードBluetoothスピーカー部門賞受賞しており、大型のパッシブラジエーター搭載し低音域も豊かに再生するなどと公式サイトで説明されております。

私個人的には、十分な低音域・聞きやすい立体感のあるクリアな中高音で大満足しております

しかし音質は聞いているジャンルや好みによる評価が大きい部分なので、評価する人が変わると違う結果になるかもしれません。

インターフェイス

USB Type-C・AUX・microSDの3種類のインターフェイスを持っています。

FunLogy Portableインターフェイス

USB Type-C

USB Type-Cケーブルを使用し充電を行います。充電器は付属しておりません。USB Type-Cケーブル対応充電器を準備してください。

AUX IN

外部入力(AUX)は3.5mmAUXケーブルで接続できますが、音量が少し小さくなります。

とり
とり

TVやディスクトップPCにAUX接続しましたが、必要な音量まであげることができませんでした。元の音量によっては少しパワーが足りないかもしれません。AUX接続が主目的であれば少し注意が必要かもしれません。Bluetooth接続であれば音量は全く問題ありませんでした。

microSD

microSDは音声ファイル対応フォーマットはAPE、WMV、WAV、MP3となっており、対応フォーマットはFAT32となっております。

FunLogy Portable 正面

防水性能

IPX7となっており、お風呂やキッチンまたキャンプ・バーベキュー時等の屋外においても問題なく使用できます。

IPX7とは電子機器の防水性能を表す規格の一つで、一定の条件下で行われる水面下15cm~100cm/30分の水没試験をクリアして製品名乗ることができます。

https://funlogy.jp/products/funlogy-portable

操作方法

シンプルなボタン配置と操作方法です。操作に迷うような感じではありません。

FunLogy Portable上部

付属品

FunLogy Portable付属品

3.5mmAUXケーブル・USB Type-AtoCケーブルが付属します。USB Type-AtoCケーブルは充電ケーブルとして使用できます。

まとめ

このFunLogy Portableが他の5000円程度のBluetoothスピーカーと違うのは、microSDカードと外部入力AUXが使用できること、白が選べること、2台購入でステレオ再生等でしょうか?音質に関しては「ANKER」「SONY」よりバランス重視の印象かと思います。個人的には持ち運びやすく、価格を超えて好みの音が出るスピーカーです。

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