クリフトン8はどんな靴?
クリフトン 8は驚きの軽量性とクッション性で、マシュマロクッションと言われる極上の履き心地が特徴のランニングシューズで完走レベル~サブ4レベルまで対応でき、またファッション界にも影響を与えてるシューズです。
アッパー

大変伸縮性の高く通気性の高いエンジニアードメッシュが使用されており大変快適な履き心地が約束されます

ヒール部分にプルタブと呼ばれるでっぱり?がつけられており、着脱がとてもやり易くデザインにインパクトを与えています。
履き心地について
散々ネット記事やブログにてかかれていることですが、転がりながら進むイメージのメタロッカー構造。足あたりのいいアッパー素材。マシュマロクッションと呼ばれる柔らかくそして軽いソールユニット等により、スニーカーとしてもトップクラスの履き心地・歩きやすさを誇るシューズだと思います。
ソールユニットに印字されている数字について
Sはスタックハイト(前後のソールの高さ)を表し
Vはボリューム(ミッドソールの容量)
Wはウエイト(シューズの重量)を表示しているようです。

サイズ感について
公式発表ではありませんが、メンズのレギュラー幅はD相当、レディースのレギュラー幅はB相当と言われています。個人的な感想としては、他のメーカーの同クラスのモデルと変化は感じませんでした。ただし足あたりいいアッパーのおかげか色々な足型に対応出来そうな感じはしました。

重さ
レディースモデル 25.0cm レギュラー幅で 約215gでした。
メンズモデルとレディースモデルの比較について
私の足長は243mmで、シューズサイズ約25cm。メンズでもレディースでも展開されているサイズですので、その辺の違いにも少し調べてみました。
サイズ感
公式のサイトのサイズチャートを25cm確認しますとレギュラー幅においては足長でメンズが2㎜長く、足幅はメンズが3mm広いようです。
ラスト(足型)の違い
公式サイトのヘルプセンターにおいてメンズ・レディースで足型が違うのを明言されております。
ソールユニットの違い
メンズサイズの方が約3mmレディースサイズより厚くなっているようですが詳細は不明です。この辺はサイズや幅によってもことなるのかもしれません。
まとめ
ランニングシューズとしても優秀。普段履きシューズとしてもデザイン、色使いがとても優れており、とても汎用性が高いシューズだと思います。問題点を一つ上げるとしたら耐久性がやや心配かな?と思います